古いモデルですがコレどうですか?カッコイイですよね?w
磨いてしまっているんで元がどんなだったか定かではないんですが、磨いたハダリーとセットすると、このままセットで売ってても良さそうなぐらいの収まりの良さ。
当時もドクロマークがどうたらって言われてたみたいですが、私は好きです。
さて、知ってる人は読み飛ばしてもらって知らない人の為に分解。
左から、コンタクト部分・チューブ・マグネットヒューズ・スイッチ。
コンタクト部分はネジ式でアトマイザーごとに合わせて自分で調整しなければなりません。
でもこの調整している時が何故か俺メカ使ってる!って気分を盛り上げてくれます(謎)
ハイブリッドじゃない通常のコンタクトピンなのでどんなアトマイザーにも合うはずです。私はこれにあの有名なノーチラスを引っ付けていました。
でも自己責任でお願いしますね。
チューブの部分は何もガードなども無いただの筒。
こんな感じなので電池の皮膜破れには気をつけましょう。
本当に気をつけてくださいね。大丈夫だろ?は事故の元です。
で、マグネットヒューズ。
7Aのヒューズ付きとヒューズ無しのマグネットが入っていました。
私はビビリなのでヒューズ入で運用しています(笑)
スイッチ部分は分解不可能っぽいです。
汚いですね…
このスイッチにはロックがついていてどっちに回してもロック、アンロックができます。
ポケットに入れてて簡単に回ることは無いので大丈夫でしょう。
ロック
アンロック
アンロック状態でスイッチが稼働しているのがわかると思います。
このスイッチと電池でマグネットを挟んでマグネットの反発で通電させたりするわけです。簡単な仕組み。
安価な物に文句言ってはいけないと思いますがこのスイッチ、ちょっとかじります。気持よく動かないですね〜
今はだいぶ使い込んでヘタってきたのかスムーズに動いてますがw
組み立てるときはまずアトマイザーとコンタクト部分の調整から。
真ん中のポジピンを緩めておいてアトマイザーがぴったりひっつくまでねじ込む。
ねじ込めたらポジピンを締めてアトマイザーのポジピンと接触される。
あとはこんな感じで順番に入れていけば完成。
電池はフラットトップです、ニップルトップだとピッタリ閉めこむことができなくなります。
抵抗値なんかは私あまり詳しくないのとビビリなものでコレで使うときは1Ω以上で使っています。因みに今回は1.52Ωです(笑)
まぁニコリキをチビチビ吸うには調度良いと思っています。
メカって怖いな〜なんて思わずにまずは少しだけ勉強してFURY-Sみたいな安いチューブでメカデビューも良いんじゃないかな〜って思います。
私のメカデビューはこいつです。
磨いて愛でると愛着湧いてたまらんですよ。
もう古いのでコレクターさんや今更FURU-Sでメカデビューしたいなんて奇特な人は急いだほうがよいかも?
残り少ないみたいです。